オーロラの写真の撮り方
オーロラ撮影に必要なもの
カメラ
フィルムカメラでもデジカメでも可。
15秒以上露光できる(シャッタースピードを15秒以上に設定できる)カメラであれば、コンパクトカメラでも大丈夫。
フィルムカメラの場合、感度がISO400以上の高感度のフィルムを用意する。
三脚
長時間シャッターを開けたままにするため、手で持って撮影するのは不可能。
アイスランドは風が強いため、できればしっかりした大きな三脚が良さそうだが、持っていくにはかさばるし、高価なので、小さい三脚でもよいので持っていくこと。
ライト
暗い方がオーロラがよく見える。ということは、真っ暗な中で三脚をセットしたり、カメラの設定をしたりするため、ライトが必要。
できればヘッドライトが手が使えて便利。
予備バッテリー・電池
気温が低いとカメラのバッテリーの消耗が激しい。せっかくオーロラが出たのにバッテリー切れでは悲しすぎる。余裕をもって準備のこと。
カメラの設定
| 画角 | 広角(ワイド) |
|---|---|
| 絞り | 開放(F2.8とかF3.5などの数値を、最も小さい数字に) この絞り値が小さいほど、光を通す穴が大きくなって明るく撮れる。 |
| ISO感度 | ISO400〜800(デジカメの場合) この感度が高いほど感度が高く、暗いところでも撮影できる。 カメラにより、ISO感度をあまり高くするとノイズが入ってザラザラした写真になるかもしれないので、高ければ高いほどよいというわけでもない。 |
| シャッター 速度 |
15秒〜30秒くらい。 カメラによって、「シャッタースピード」や「長時間露光」などの設定項目があるはず。 『絞り』と『ISO感度』の組み合わせによりシャッタースピードも変わるが、ISO感度:800、絞り:F2.8の場合だと、15秒程度。 オーロラの動きがけっこう早い場合がある。あまり長いとぼやけてしまう可能性が。 ※オーロラ自体の明るさにもよるので、念のためシャッタースピードを変えて何度か撮ってみてください。 |
| フラッシュ | オフ(発光禁止モードに) |
左の写真をとったときの設定は以下のとおり。
- ISO感度…ISO800
- 絞り…F3.5
- シャッター速度…16秒
白い点々が写っていますが、これは星。オーロラが透けて星が見えている。
空と地面の境が分かりにくいが、下端から1/5くらいは山。
もっと明るいレンズ(F2.8などF値の小さい)の場合は、ISO感度を下げたり、シャッタースピードも短くてすむので、何度か設定を変えて撮ってみて、いい感じに撮れる設定を。
また、シャッターを押すときにブレるといけないので、レリーズやリモコンがあれば使用、なければセルフタイマーでシャッターを切るのがオススメ。
アイスランドのオーロラの関連ページ
『アイスランド写真アルバム│オーロラ』では、レイクホルトで見たオーロラの写真がご覧になれます。また、『アイスランド旅行記│2日目(オーロラ)』では、オーロラを見た際の旅行記がご覧になれます。
