アイスランド旅行記2日目(オーロラ)

レイクホルト(Reykholt)へ

2010/3/18 17:45〜

レイクホルト

レイクホルト 赤い屋根は教会

今日のハイライト、ゴールデンサークル観光を終え、宿泊地レイクホルトへ。
レイクホルトは、首都レイキャビクからは108kmのところにある、小さな村。
ここはアイスランドでも有数のオーロラ観測スポットでもあり、今日の夜はオーロラ見るぞ!(の予定)。

宿泊したホテルは『フォスホテル レイクホルト』。
この日の宿泊客は私たちツアー一行のみで、なんと貸し切り状態。
ここのホテルは2階建てでエレベータもないのだけれど、1階のフロントに近い部屋にしてくれていた。

アイスランド航空スタッフのワタナベさんという女性が常駐しておられ(冬期のみらしい)、ホテルの施設を案内してくれる。添乗員さんがいるとはいえ、やっぱりホテルに日本人のスタッフがいてくれると何かと助かる。

ホットポット(露天風呂)やマッサージチェアーを備えたリラグゼーションルームもあり、こちらも使い放題とのこと。アットホームな雰囲気で素敵なホテル。

ヴァイキングの扮装をしたホテルのスタッフ

ヴァイキングの扮装をしたホテルのスタッフ

こちらはヴァイキングをテーマにしたホテルで、到着するとヴァイキング伝統の蜂蜜酒と干しダラをいただいた。
バイキングの扮装をしたホテルスタッフによって、バイキングの簡単な歴史や信仰の話が聞ける。
蜂蜜酒は黒ビールを甘くしたような味のような気がする。お酒があまり飲めないので詳しくはないのだが。
干しダラは日本のおつまみとさほど変わらないが、アイスランドの方は、バターをたっぷり付けて召し上がるのだとか。おいしい。

オーロラ

2010/3/18 20:30〜

ホテルのレセプションにはその日のオーロラ予測が張り出されている。
その日の予測は『LOW』。やっぱりHIGH or LOWのLOWってことだよね。見える率は低いのかな。。。なんて思ってると、ワタナベさんによると『LOW』はそこそこ確率が高いとのこと。(翌日は『QUIET』だったので、それよりは高い)。
それより、晴れたのはなんと3週間ぶりとのこと。ああ先週のツアーでなくてほんとに良かった!
私たちはツイてる!感にテンションが上がりまくり。

夕食後、防寒対策をバッチリして20:30ごろオーロラハンティングに出発。
私のその時の格好は、肌着(登山用のもの上下)の上にウールのセーターに裏フリースのパンツ。さらにその上にダウンジャケットとスノーウエアの上下。毛糸の帽子をかぶり、靴は防水のトレッキングシューズで、スキー用手袋もした。背中と足にはカイロ。
スノーウェアをわしゃわしゃ言わせながら、オーロラ鑑賞スポットという丘の上に向かった。

ホテルをちょっと離れると、見事に真っ暗である。
明確にどこが鑑賞スポットか分からないまま歩き始め、行きゃあ分かるでしょ、と軽く思ってたんだけれど、一緒に行った友人がヘッドライトを持っててくれて助かった。
ちょっと歩くだけのつもりが、結構ハードな上り坂。防寒対策バッチリが裏目に出て、汗をかきながら向かった。

30分くらい歩いたか、少し小高くなってるところにコンクリートの四角い箱状のもの、貯湯タンクとおぼしき施設を発見。
コンクリートの上に荷物も置けるのでちょうどいい。丘の上とはここのことだろうということで、そこに腰を落ち着けた。

三脚を立ててカメラをセッティング。
眼下のホテルの明かりが思いのほか明るいけれど、満点の星空がよく見える。星ってこんなにあるんだっけ、と思うくらいほんとによく見える。暗さと空気のきれいさのせいなのかな。

オーロラ

初 オーロラ 肉眼では白く見えた

なぜか絶対オーロラが見えると信じていて、妙にテンションが上がってたんだけれど、山の端にたなびく光の帯を発見したときはもう興奮しまくりで。時間は 21:30ごろ。

写真写真と慌ててカメラを向けてワタワタ。あ!フラッシュ切るの忘れてたよ!光っちゃったよ!なんてことも数回。

しばらくすると色が薄くなってきて、ちょっと休憩。
ほんまに見えたねー!と友人と感激しきり。
色は写真のように緑ではなく、白い煙みたいで、自分でもよく見つけたなと思う。

オーロラ

カーテン状に見えるオーロラ

10分くらい経ったら、また色が濃くなってきた!
またまた写真撮影大会、となるのだが、15秒くらいシャッターを開けてるので、1枚撮るのに結構時間がかかるのだ。風がものすごく強くて三脚を押さえながら撮り終わるのを待ち、またシャッターを押して…。

白くて雲みたいではあるのだけれど、動きが早くて、星が透けて見えるのがオーロラ
カーテンみたいに揺れていて、気がつくとカメラに収まりきらないくらい広がっていた。
あの白い部分もオーロラ?こっちもそう?という感じで撮ってたんだけれど、どうやらもの凄く広がっていて、一面オーロラだったよう。

オーロラ

空いっぱいに広がるオーロラ

その後、オーロラも薄くなっていって、ホテルに戻った。
ワタナベさんがいたのでオーロラが見えた報告をしたら、ホテル近くからでもよく見えてたそう。ツアーのみなさんも見えたようでよかった。

このアイスランド旅行は、オーロラが全てじゃないと思ってたんだけれど、やっぱり大きな目的の一つだったし、期待もしてたので、ちょっとほっとした。この思い出があるのとないのでは全然違う。見られて本当に良かった!

同じツアーに参加されてたご夫婦は、以前フィンランドへオーロラを見に行くツアーに参加したけれど見れなかった、とおっしゃってたので、そういうこともよくあるのだと思う。このツアーはやっぱりツイてた!

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