アイスランド旅行記4日目(レイキャビク市内観光)

ホフディ・ハウスへ

2010/3/20 13:30〜

ホフディ・ハウス

ホフディ・ハウス

途中、休憩をはさみながらレイキャビクに戻って来た。
地平線まで溶岩台地だけ、というところから戻ってくると、とっても都会に感じてしまった。

レイキャビクの迎賓館、ホフディ・ハウスに立ち寄る。
迎賓館といっても、海岸沿いに立つ白壁のかわいらしい洋館といった面持ち。左右対称の均整のとれた建物に、かわいい角のような煙突が印象的。
レーガンとゴルバチョフが会談し、冷戦が終結した「レイキャビク会談」が行われたことで有名。

ハットルグリムス教会へ

2010/3/20 14:00〜

ハットルグリムス教会

ハットルグリムス教会

ハットルグリムス教会は、スペースシャトルのような風貌で、レイキャビクのシンボル的教会。市内は高い建物もあまりなく、どこからでもこの教会が見える。

ガイドブックやインターネットで、ハットルグリムス教会の写真をどれだけ見たか知れない。この旅行の大きな楽しみの1つだった。
しばらく前に行った人の旅行記などでは、補修工事中のようでぐるりと足場がかかっていたので心配していたのだけれど、私たちの行った頃は改修工事も終わっていて、きれいなお姿に。

前から見るとスペースシャトルのようだけれど、奥行きも結構ある。横や後ろから見ると、また違った印象が。シンプルで繊細で、大胆でもある。そんな感じがした。完成までに40年もかかったというのも納得。

ISK400を支払い、展望台まで上るエレベータに乗る。(有料なんです。。。)
外から見て時計のあるあたりまではエレベータで上り、そこからは少し階段を上って展望台へ。

ハットルグリムス教会からの眺め

ハットルグリムス教会 展望台からの眺め

四方に窓があり、そこから景色が見られる。
奇麗な色の屋根が並ぶかわいらしい町並みや港、チョルトニン湖、南方向には小高い丘の上のペルトランも見える。
湾の向こうには雪の冠った山も。かわいい町並みと、原始の地球的な山の対比がまた素敵だ。
どこを見ても絵になる景色ばかり。


チョルトニン湖周辺

2010/3/20 14:30〜

チョルトニン湖

チョルトニン湖

レイキャビク市民の憩いの場というチョルトニン湖。
旅行中何度か通ったけれど、いつも家族連れがいて、水鳥に餌のパンをやったりしながら、まったり過ごしていた。
湖畔の建物も可愛らしく、またしてもどこを撮っても絵になる感じ。

チョルトニン湖に突き出た近代的な建物は市庁舎。誰でも利用でき、カフェなどもあるそう。私たちもここでトイレ休憩をした。

チョルトニン湖のそばに建つ国会議事堂

国会議事堂(アルシング)

国会議事堂もこの湖沿いにあり、立ち寄った。
アイスランドの国会は、世界最古の民主議会の名前を残し、アルシングと呼ばれる。

他の建物に比べて重厚感はあるものの、国会議事堂としてはやっぱりこじんまりしているし、警備の人もいない。ずいぶん身近な感じ。

国会議事堂の壁にドラゴン、鳥、牛、巨人の4つのレリーフが彫られているのだけれど、これらはアイスランドの守護神なんだそう。守護神はアイスランドのコインにも描かれている。

国会議事堂前の広場

国会議事堂前の公園ではデモの準備が

アルシングの前には公園があり、何やらプラカードを持った人がたくさん。デモが始まるらしい。
さほど危険な雰囲気は感じなかったけれど、夕方には始まるので近寄らないようにと添乗員さんに釘をさされる。
アイスランドは治安の良い国で、自由行動時について注意を促されることもなかった。この時が最初で最後(乗り継ぎ時に他の国の空港ではあったけど)。やっぱり経済危機は続いてるんだな。

時間は午後3時頃で、この後バスに乗ってホテルに戻る予定だったのだけれど、自分でホテルに戻れるなら、ここに残ってもいいよ、とのことで、私たちは残ることにする。
ホテルは中心部から離れていて、今からホテルに戻ってたら中途半端な時間になってしまう。地図も持っているし、大丈夫だろう。迷子になったらTAXIで帰ろう。

ぶらぶら街歩き

2010/3/20 15:00〜

まずはメインストリートから。
土曜日のせいか、人が多い。家族連れもよく見かけた。みんな日本と変わらない服装だ。この日の気温は5度くらい。極寒の地というわけではないのだ。

首相官邸

首相官邸。ショッピングエリアのすぐ近く

途中首相官邸前も通る。
ガイドブックにある通り、ショッピングエリアのすぐそばにある。やはりここも物々しさは皆無。 ホフディ・ハウスもそうだったのだけれど、この建物もやっぱり左右対称なのが印象的。アイスランドの建築の特徴なのかしら。

住宅街をぶらぶらと歩きながら、目当ての教会へと向かう。



レイキャビク住宅地

住宅街 かわいらしい家が多い

ほんとに素敵な家が多い。普通の家がかわいい。窓のうちに見えるインテリアも素敵そう。
あちこちの住宅前で写真を撮る私たちって怪しい奴ら。

雪に備えてるのか、玄関は階段を少し上ったところに設けられてる家が多い。
その分、半地下があるようで、すぐ足下に窓がある。

意外なことに屋根はトタン屋根がほとんどだった。壁もトタンの波板の家も多い。
きれいに塗られているものの、断熱性能が低そうな気がするんだけど。なぜなんだろう。

háteigs教会

háteigs教会

目当ての教会、háteigskirkjaへ。
とんがり屋根で、童話の世界だ!とハットルグリムス教会とともに楽しみにしていた教会だ。
kirkjaが教会なので、háteigs教会。カタカナにするとハイテイグスキルキャかな(たぶん)。

敷地内をぐるっと見てみたが、とんがり屋根部分だけでなく、意外と大きな建物っぽかった。
中には入れるのだろうか、入りたいのはやまやまなのだが、小心者の私たち。閉まったドアを開けるにいたらず、外から写真を撮って後にした。
雨が降ってて写真がいまいちだったのも心残り。

この辺りから雨が降り出す。風があるせいなのか、現地の人も傘をさす人がほとんどいない。私たちも防水上着のフードをかむってやりすごす。
その後ホテルへ向かうも、雨降りの中、遠い道のり。ホテルに着く頃には疲れ果て、替えのないジーンズもすっかり湿っていた。今日はよく歩いた。明日はバスに乗ろう。

この日の宿泊はグランドホテルレイキャビク。アイスランドに到着した日に1泊したホテルだ。
クローゼットの中にアイロン&アイロン台もあり、濡れたジーンズにアイロンをかけて乾かす。

レイキャビクのオーロラ鑑賞スポットへ

2010/3/20 21:30〜

夕食後、ホテルのパソコンスペースでオーロラ予報をチェック。LOW2だった。私たちがレイクホルトでオーロラを見た日の予報と同じレベルだ。今日ももしかしたら見られるかもしれない。

レイキャビク発のオーロラ鑑賞ツアーがいくつかあるのだけれど、代表的な2つのツアーは、この日はどれもキャンセルになっていて、見える確率が低いということのようだと添乗員さんに聞いた。

しかし可能性があるのなら行ってみよう、見れなくても夜の散歩もまた楽しいかも。
グランドホテルレイキャビクを出て、海沿いの道を北へ歩くこと20分ほど。Laugarnesと書いてあるあたりまで歩く。

遠くのレイキャビクの夜景の光が強いのだけれども、あたりはまっくら。回りに何があるのか、さっぱり分からなかった。

寒い中しばらく待ってみたんだけれど、オーロラが出そうにない気がした。あきらめて帰ることに。やっぱり1度見てるのであきらめも早い。疲れた夜に、寒い中長時間待つのはつらい。
しかしヴィーズエイ島にあるイマジン・ピース・タワーが点灯されていて、北の方に空に向かって一直線にのびる光がよく見えた。いつも点灯してるものではないらしく、これもラッキーの1つ。

レイキャビクを歩いていると、横断歩道用信号の青の時間がものすごく短いと気づく。
横断歩道を渡りきる時間ギリギリしかない。青になると同時に渡り始めるしかないのだ。
日本のように、点滅しはじめてから急いで進入し、走って渡りきる(コラコラ)的なことは無理。
しかも交差点が十字ではなく、円形になってる箇所が多い。これに慣れず、どっから車が来るかよく分からなくて怖い気持ちもあり、アイスランドではちゃんと信号待ちをしてた私たち。

しかしこんな夜遅くでもブラブラできるのはアイスランドの治安の良さゆえ。すばらしい。

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