アイスランド旅行記5日目

4連泊したレイキャビクのスモーラガタともお別れの日。
ゲストハウスをチェックアウトし、国内線でイーサフィヨルズルへ向かいます。

Smaragata Rooms

宿泊したスモーラガタ ルームズはフロントのようなものがありませんでした。ゲストハウス部分は1階(半地下)で、専用の入り口から入ると廊下や共用キッチン、バス、トイレなどがあり、部屋があるだけ。2階から上はオーナーさんのお家みたいでした。
キッチンにいる時などに宿の方がやってきてはときどき話をしたりしていて、支払いもそんな感じでキッチンでしましたので、チェックアウトはどうするんだろう、と思っていたら、部屋の鍵をドアにつけたまま出て行ったらそれがチェックアウト、何時でもいいよ、とのこと。
ゲストハウスってこんな感じなんですかね?
19:55の飛行機に乗る以外はなにも予定を入れておらず、連日早朝からのツアーに参加していたこともあり、この日の朝はゆっくりして、10時ごろチェックアウト。宿の方にはよくしていただきましたが、お礼の気持ちも伝えられず、なんだか寂しい気持ちでした。

便利なBSI

何も予定がないのですが、レイキャビク近郊で行ってみたいところがいくつかあり、そこをのんびり回ってみることに。
大きな荷物を持っていけないので、とりあえずBSIで荷物を預けます。

Reykjavik Excursionsのカウンターの左側に荷物預かりカウンターがあるので、そちらで預かってもらいました。24時間以内の預け入れなら1,000クローナ。大きなスーツケースも預かってもらえます。
BSIの入り口近くにはコインロッカーもあり、チェックアウト後にレイキャビクを歩き回りたい人はBSIから始めるのがいいかもしれません。

レイキャビク庁舎

reykjavik city hall

チョルトニンのほとりに建つReykjavik City Hall

レイキャビク庁舎近くから11番のバスでセルチャルトナルネースまで向かうので、バスの時間まで外で待つのが寒いのでレイキャビク庁舎で時間を潰します。
レイキャビク庁舎はチョルトニンのほとりに建つモダンな建物で、フリーペーパーがたくさん置いてあったり、巨大なアイスランドの3D地図が展示してあったり、トイレも使えるので、旅行者が休憩するにはもってこいです。

Gróttaへ

セルチャルトナルネースという町にあるGrótta灯台を目指します。地図で見るとHofgarðarというバス停が最寄りのようです。

レイキャビクのバス

バスは前払いです。2016年8月時点では420 isk。ここは現金で支払う必要があり、お釣りもありませんので小銭が必要です。
土地勘もない外国でちゃんとたどり着けるか不安ですが、このバスは車内前方に電光掲示板があり、次の停留所名が出ているので、降りるバス停の名前をチェックしておけば大丈夫です。降りたい時は手前でボタンを押す、というのは日本と一緒です。

セルチャルトナルネース

バス停を降りるとそこは住宅街。海沿いの道まで出て、Google Mapsで地図を確認しながら海沿いを歩きます。何もさえぎるものもなく、海風が冷たいので要注意です。

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バス停から15分ほど歩くと灯台が見えてきました。

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干潮時であれば電柱のあたりに灯台までの道が現れるそうですが、時間を合わせて来ることができず、この日は遠くから見るだけになりました。

灯台の近くまで行けませんでしたが、海岸もなかなか素敵なところです。この時はシーズンオフなのかカモメをちらほらみかけた程度でしたが、海鳥の営巣地として保護されているところで、季節があえば野鳥をたくさん見ることができそうです。

あまりに寒いので、近くに海が見えるカフェでもあればそこでのんびりしようと思いましたが、まわりにはそんなものがありそうになく、レイキャビクまで戻ることに。

セルチャルトナルネースにある足湯
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バス停までの道の途中に小さな温泉があります。足湯にぴったりなので、行かれる際はタオルをお忘れなく。
波の音しか聞こえない静かな場所で、ぼーっと旅情にひたれます。

ハットルグリムス教会を見ながらランチ

Café Loki
バスでレイキャビクに戻り、ハットルグリムス教会へ向かいましたが、何やら長い行列が。また旅程の最終日に時間があるのでその時に行けばいいやと、向かいのCafé Lokiでランチをとることに。
ハットルグリムス教会の目の前のカフェということで満席でしたが、運良く窓際の席が空いて、ハットルグリムス教会のよく見える席につくことができました。ラム肉のスープ、パン、コーヒーのセットを注文。2,200 isk。

Café Lokiのセット

スープは具がいろいろ入っていてあっさりめ、甘いパンに塩味の強いラム肉のペーストが塗ってあって面白い味でした。この立地でこのセットならお得感があります。店員さんも感じのよい方々でした。

ペルトランへ

ペルトラン

ハットルグリムス教会に上れなかったので、高いところから市内を見渡したいと、小高い丘の上に立つペルトランへ向かうことに。

2日前に訪問したヘトリスヘイジ地熱発電所からパイプラインで送られる熱湯を保存しておく巨大タンク。タンクの上にドーム上の展望レストランが設けられていて、特徴のある外観でレイキャビクのランドマークの一つとなっています。

ペルトランの駐車場にはバスがたくさん停まっていて、観光で訪れる人がここで食事をするもようです。私は遅めのランチをとったばかりなのでレストランをスルーして展望台へ。

ペルトランからの眺め

ドーム型のレストランの周囲がぐるっと展望台になっていて、レイキャビク市内が一望できます。とんがり屋根のháteigskirkja教会も見えています。

ペルトラン展望台からの景色

レイキャビクの隣町のコーパヴォグルの街も見えます。上の写真の真ん中に見える白い建物はコーパヴォグル教会。

レイキャビク空港へ

BSIで荷物を受け取り、レイキャビク空港へ。
レイキャビク空港はレイキャビクにある国内線の空港です。BSIからもほど近く、歩いて向かいます。
地図で見ると近いですが、実際に歩いてみると結構遠い。大きな荷物を持っていることもあり、予想外に時間をとりました。ご注意を。

レイキャビク空港は予想以上に小さく、掲示物もアイスランド語が目立ち、馴染みのある英語表記も少なく、なんとも言えず不安な気持ちに。
飛行機の搭乗手続きは型通りのものなので、なんとなく流れに沿って進めばすみますが、セキュリティチェックなども通らず、私がすっとばしてしまったのか、ほんとにないのかよくわかりませんでした。

イーサフィヨルズルへ

イーサフィヨルズルへ向かうAirIcelandの飛行機
こじんまりしたプロペラ機が、なかなかに旅情をかきたてます。
これに乗り込み、いざイーサフィヨルズルへ!

座席指定の追加料金も払って窓際の席を予約しましたが、空は曇り空。飛び立ってしばらくすると窓の外は雲が見えるばかりで。天気がよければ見事なフィヨルドが拝めるのでは、と思ってましたが、この日は何も見れず。

機内は観光客っぽい人が半分、地元の人っぽい人が半分、といった印象。小さな飛行機は満員でした。
飛行時間は40分、あっと言う間にイーサフィヨルズル空港へ到着しました。

イーサフィヨルズル空港に到着

イーサフィヨルズル空港内部
イーサフィヨルズル空港は、これまた小さな空港。写真の奥には搭乗口のベンチが写ってますが、その奥にカウンターがあり、そこでチェックインします。すぐ搭乗口というのは便利ですね。
左にあるシルバーの台に荷物がガラガラと出てきます。こじんまりしてるでしょ。

イーサフィヨルズル空港から市街地へのバス

市街地へはバスで向かいます。
飛行機の到着時刻に合わせて赤いバスが建物の外に停まっていて、これで市街地まで乗せて行ってくれます。
乗車時にドライバーさんにホテルを伝えると前まで行ってくれます。
料金は1,000 isk。クレジットカードは使えなかったので、現金の用意が必要です。
この時は現金を持ってる人が少なくて、先にATM前まで行って、みんなで現金を引き出して支払いをしました。

ホテルエッダ イーサフィヨルズル

ホテルエッダイーサフィヨルズル

イーサフィヨルズルでの宿はホテル エッダ イーサフィヨルズル (Hotel Edda Ísafjördur)。
ここは学生寮で、学校が休みの期間はホテルとして営業している宿泊施設です。赤い屋根が目印です。
こじんまりした町の海沿いの建物で、道に迷うことはありません。

ホテルエッダイーサフィヨルズル

学生寮ということもあり、華美な装飾はなく、シャワー・トイレも共同ですが、とても清潔で機能的、快適に過ごせました。
町の中心部からは少し離れますが、とても静かでいいところです。

翌日は早朝からHornstrandirへのツアーのため、この日はN1でサンドイッチなどを購入して夕食とし、早めに寝ました。

N1とは?

ガソリンスタンドとコンビニ、カフェなどがいっしょになったお店で、どの町にも1つはあります。長距離バスのバス停になっていることもあり、小さな町ではランドマークとなりますので、場所をチェックしておくと役立ちます。

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